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人体科学会公開講演会の歩み

 

 

開催日

テーマ

演者

会場

 

 

 

 

 

1

19911215

 

「人体科学会のめざすもの」門脇佳吉
「心理療法における気について」河合隼雄
「小説と気」遠藤周作

上智大学10号館講堂

2

1992712

 

「気と日本人」南博
「身体の変容」山折哲雄
コメンテーター:町好雄、河野貴美子

上智大学10号館講堂

3

199374

 

「霊性における東と西」中沢新一
「ホリスティックな人間観」本山博
コメンテーター:竹本忠雄、清水博、湯浅泰雄

上智大学10号館講堂

4

1994710

 

「日本社会の身体観の変遷」養老孟司
「身体と認識」村上陽一郎
コメンテーター:門脇佳吉

上智大学10号館講堂

5

19941113

身の癒し—医学における東洋と西洋の統合を目ざして—

「癒しの科学的計測」河野貴美子、野村晴彦、町 好雄
「心身全体の癒し:『身の形而上学』による考察」門脇佳吉
「若石健康法」佐藤寿恭、渡辺清
「十字式健康法」阿久津政人

上智大学10号館講堂

6

1995721

現代におけるいのち・やまい・いやし

「生と死をめぐる古代的叡智」永沢哲
「がんの治療現場で考える生と死」帯津良一
討論:湯浅泰雄、帯津良一、永沢哲

東京電機大学

7

199677

超心理学研究

「人体科学と超心理学の問題」湯浅泰雄
「超心理学の特徴について」大谷宗司
「自然界における意識と実在-量子下の意識との遭遇-」瀬戸明
「未知の情報系を探る」佐古曜一郎

上智大学10号館講堂

8

1996119

東洋医学の可能性を探る

「精神疾患の東洋医学的捉え方」田中朱美
「漢方医学の伝統的解釈について」長沢元夫
コメンテーター:賀徳廣

早稲田大学大隈講堂

9

1997719

気をパフォーマンスする

「身体論の現在」佐藤臣彦
「気功」出口衆太郎
「ヨーガ」番場裕之
「神道」中川正光
対談:「身体論の現在をめぐって」 佐藤臣彦、湯浅泰雄

早稲田大学文学部

10

1997928

瞑想の人間学

「瞑想の心理学」春木豊
「瞑想と精神医学」安藤治
「瞑想と哲学」湯浅泰雄
「超高速瞑想法実習」青木宏之
討論:「人間にとって瞑想とは何か?」 春木豊、安藤治、湯浅泰雄

早稲田大学国際会議場井深ホール

11

1998919

癒しーヒーリングとは?

「癒しの旅路で」上野圭一
「現代の日本に祈りは可能か?」上田紀行
コメンテーター:越智秀一

早稲田大学大隈講堂

12

199973

死と生の心理学

「病院死と在宅死を経験して 〜医療人類学的視点への転換〜」辻内琢也
「臨死体験から脳死問題へ 〜日本的な医療の中の死〜」カール・ベッカー

早稲田大学西早稲田キャンパス7号館小野講堂

13

200078

若者の行動病理を探る —家族システムと生物的システムの交差するところ—

亀口憲治、中村俊規

早稲田大学国際会議場第3会議室

14

200177

日本人の身体技法と現代

「日本人の身体技法と現代 —<><姿勢>から日本の生活文化を考える—」矢田部英正
コメンテーター:野呂影勇

早稲田大学国際会議場第1会議室

15

20041113

子どもたちは今

「発達行動学からみた赤ちゃん観」小西行郎
「子どもたちは今 —教育現場からながめると—」有田八州穂
「あなたは子どもを見ていますか? —からだは語る・からだを読む—」柴眞理子
コーディネーター:大井 玄

早稲田大学文学部34号館453教室

16

20051022

自然の響き合い〜音・感性・コミュニケーション〜

「総論:音学(おとがく)と人間性」神津善行
「癒しの音環境デザイン」小久保隆
「植物の生命感覚とコミュニケーション」三輪敬之

ホテルグランド東雲(つくば市)

17

20061021

治癒力とスピリチュアリティー

「スピリチュアリティの人類学〜“がんの自然寛解”と“下からの平和づくり”を通して〜」小田博志

「スピリチュアリティの物理学的解釈」野村晴彦

「治癒力とスピリチュアリティ〜宗教学的立場から〜」カール・ベッカー

学士会館

18

2007714

こころの姿勢、からだの気持ち

「“からだ”から“こころ”へー創造的身体表現の世界ー」原田純子

「からだとこころの関係を考える」春木豊

東京女子医科大学臨床講堂1

19

200875 

「境界」から「つながり」へー皮膚感覚の可能性を探るー

「ハイパーソニック・エフェクトと皮膚」大橋力

「皮膚と身体心理学」山口創

東京女子医科大学臨床講堂1

20

20091212

魂のありか

「魂とは?—スウェーデンボルグとヘレンケラー」高橋和夫

「魂の不在と死後存続—ジェイムズの思索をたよりに」吉永進一

 の世は魂のふるさと」三浦清宏

「「心の森」から「あの路」へ」伊勢英子

「生命は見えないー場の医学と治癒力—」鮎澤聡

筑波大学大学会館講堂

21

2010731

「交流する身体」から生み出されることばーからだの感じを手がかりにした実践—

「身体に耳をすます」西村ユミ

「ひとときの生を言い表す」池見陽

関西大学千里山キャンパス第1学舎1号館

22

2011716

いのちの対話

「いのちと遺伝子」村上和雄

「いのちといのり」棚次正和

鼎談「いのちの対話」村上和雄・棚次正和・徳永光俊

京都エミナース明治アニバーサリーホール

(プロジェクトいのちとの共催)

23

2012729

心の底力

「世界観が『燃え尽き(burn out)』に与える影響」カール・ベッカー

「身心変容技法と人体科学」鎌田東二

ディスカッション「『心の底力』をめぐって」

コメンテーター:永沢哲

京都大学稲盛財団記念館

24

2013720

 

「医療現場からみる日本人の死生観ーいのちに向き合って30余年ー」矢作直樹

パネルディスカッション:杉岡良彦、鮎澤聡

司会:棚次正和、渡邉勝之

京都市国際交流会館

25

2014927

生まれ変わり・ヒーリング・超能力ー不思議な現象の謎と魅力ー

「未来予知は可能か〜予感実験の不思議」石川幹夫

「データベースが語る「生まれ変わり」現象の全貌」大門正幸

「生体センサで測定する気とヒーリングパワー」小久保秀之

コーディネーター:小久保秀之

倫理文化センター大ホール

26

2015912

 

「私のスピリチュアリズム」三浦清宏

司会:大門正幸

倫理文化センター大ホール

27

2016108

 

「朝型・夜型と時間軸の健康」柴田重信

早稲田大学文学学術院36号館382教室

28

201799

 

「危惧される発達障害の増加と求められる対応ー理解と支援のあり方は?ー」

坂爪一幸

早稲田大学小野記念講堂

 

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